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子供がお昼寝している間の限られた自由時間、あなたはどう過ごしていますか?
育児に追われる毎日の中で、この短い時間はママやパパにとって貴重なリフレッシュタイムです。
しかし、何を優先して行うべきか迷うことも多いでしょう。
今回は、先輩ママパパたちがどうやって自由時間を活用しているのかや、リスト化してやりたいことを効率よくこなす方法ををお伝えします。
子供がお昼寝している間、みんなどうやって過ごしてるの?
私はいつも子供と一緒に寝てしまってたんだけど、最近1人で寝てくれるようになったから、自分時間が欲しいな〜。
わかるわかる!私も同じだった。
最近は一緒にお昼寝しようか、家事を片付けようか、それともドラマ見たり勉強したりしようか迷ってる!
そうやって迷ってるうちに子供起きたりするんだよね…(笑)
子供が小さいうちは、夜中もミルクやおむつ替えで起きなければならないので、お昼寝は一緒に寝ることも多かったと思います。
でも、少しずつまとまって寝てくれるようになれば、お昼寝中は自分のやりたいことをやってみるのもいいですよね!
先輩ママパパはどんなことをして過ごしているのか、聞いてみました!
散らかったおもちゃの片付け、食器洗い、掃除、洗濯、夕食の準備などを先に終わらせておきます。
そうすると夜がとても楽なんです。
先に家事をしておくと、後であれやらなきゃーとイライラしたり、夜子供が寝てからしたりしなくていいから楽そうです!
育休中に取りたい資格があって、勉強や読書をしていました。
たまに息抜きで録画したドラマを見ていましたが(笑)
子供が起きてるとなかなかできない勉強や読書。息抜きも大切ですね!
時間を決めて、ゲームしたり漫画読んだりしてました。先に好きなことするタイプです(笑)
今しかない!さぁやるぞー!と小さい音でやりますよね。ゲームも漫画も、時間決めないと止まらないです(笑)
毎週見たいドラマがあって、それを見るのが至福の時間でした!
ドラマは遅い時間だったり、家事で忙しい時間だったりするので、後でゆっくり見るのがいいですね!
みんなそれぞれの楽しみがあり、全部やってみたいです。
ただ、子供がそうも簡単に眠ってくれるか…一緒に寝落ち…という問題もありますね。
子供のお昼寝。ぐっすり深く眠ってくれる子もいれば、眠りが浅くちょっとした音で起きてしまう子もいるでしょう。
諦めて、一緒にそのままたくさん寝てしまい、体がだるくなったり、したかった事ができず落ち込む方もいらっしゃるかと思います。
実際、私も下の子は眠りが浅く、ママが離れるとすぐ泣いてしまい、最後まで一緒に寝る事が多かったです。
そして何もできず落ち込み、なぜか沢山寝たのに体が重い…。
実は、大人は日中にお昼寝を30分以上してしまうと、起きられないということをご存知ですか?
睡眠は、30分を超えると深い睡眠状態になり、起きようと思っても起きられなくなります。
30分以上寝てしまうと無理に起きても頭がさえない状態がしばらく続くので、お昼寝時間は30分以内にとどめたいものです。
ママとパパは、夜間対応(授乳、ミルク、おむつ替え、夜泣き)が落ち着いた時期から、ぜひお昼寝を20分前後にしてみてください。
起きれる自信がない、アラームがないと起きれないけど音で子供が起きてしまうという人は、スマホのバイブレーション機能でアラーム設定をしてみてくださいね。
ぜひ、ママパパは20分のお昼寝をしてみてください。
午後のパフォーマンスが上がり、集中力がアップします!
20分一緒に寝て、寝てくれない子もママが寝ていればそのうち真似をするかも。
軽い気持ちで毎日20分のお昼寝を子供と無理なく取り入れてみてくださいね。
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子供が小学生、中学生、高校生になった時、20分の仮眠は子供にも効果があります。
長く眠るお昼寝は3〜5歳くらいまでで、保育園も年長さんからはお昼寝をさせないようにしている園が多く、小学校に上がるための準備です!小学生からはぜひ、大人と同じ20分程度のお昼寝にしてみましょう。
実際に、私の小学生の子供は学校が終わり、学童から帰ってきて、習い事前に20分のお昼寝をしています。
とてもスッキリした顔で習い事に行き、夜もしっかり眠れています。
以前に1時間以上お昼寝したら、とても機嫌悪く起きてきて、夜は寝つきが悪かったです。
ぜひ、小学生以上のお子さんがいる方は試してみてください。
せっかくのお昼寝中の時間を、有効に使うためには、あらかじめやることをリスト化するのが効果的です。
リストを作成することで、何をすべきかが明確になり、時間を無駄にせずに済みます。
優先順位を書くと、スムーズに行動できます。
ある先輩ママは「リスト化することで、その日何を優先すべきかが分かり、ストレスが減りました」と語っていました。
書くことで頭の中が整理され、その都度考えなくて良いので物事がスムーズに進むからかもしれませんね!
ぜひ、リスト化も試してみてください。
・お昼寝中の過ごし方
・家事を先に片付けて夜を楽にする
・資格取得や読書に時間を使う
・好きなゲームや漫画を楽しむ
・撮り溜めしたドラマやTV番組を見る
・お昼寝中の悩み
・眠りが浅い子供や一緒に寝落ちしてしまう問題
・大人はお昼寝を30分以内にとどめると良い
・お昼寝のコツ
・20分の仮眠が理想的
・パフォーマンスと集中力がアップ
・アラームはスマホのバイブレーションを活用する
・小学生以上のお昼寝の効果
・20分の仮眠が習い事前に効果的
・1時間以上のお昼寝は逆効果の場合も
・リスト化の重要性
・やることをリスト化することで時間を有効に使える
優先順位をつけることでストレスが減る
皆さんもぜひ、先輩ママパパたちのアイデアや工夫を取り入れて、自分に合った過ごし方を見つけてみてください。
お昼寝の時間を最大限に活用して、育児も自分の時間も充実させましょう!