南部鉄器は重厚で長く使える伝統の鉄製品として人気ですが、初心者にとっては「どれを選べばいいの?」と悩むことも多いでしょう。
そこで本記事では、岩手県の代表的な南部鉄器メーカーである「岩鋳」「及源鋳造(OIGEN)」「釜定」の3社に絞り、それぞれのブランド紹介と鉄瓶・急須・フライパン・すき焼き鍋のカテゴリごとの特徴を比較します。

Sailing Dayの羊一です。はじめて南部鉄器を選ぶ方でも自分に合う一品がイメージしやすくなる内容になっていますので、ぜひゆっくり読み進めてみてください!

1. 南部鉄器3大メーカー徹底比較:岩鋳・及源・釜定の伝統と特徴
(1) 岩鋳(IWACHU) – 盛岡南部鉄器のトップブランド

創業は1902年、盛岡の城下町で生まれた南部鉄器メーカーです。茶の湯釜の伝統を受け継ぎながらも“伝統と革新”を両立する挑戦者。1967年には業界で初めて生産工程のオートメーション化に成功。今では工場見学もできる「開かれた老舗」として親しまれています。
さらに1990年代には、黒一色が主流だった時代にカラフルな鉄急須を発表。これが世界中で大ヒットし現在は売上の7割が色鮮やかな製品。海外シェアも4割を超えていて「IWACHU」は南部鉄器の代名詞とも言われています。
【展開製品】伝統文様の鉄瓶、カラーティーポット、フライパン、すき焼き鍋など幅広くラインナップ。
【製法】すべて職人の手による焼型鋳造仕上げで、鋳肌が美しく精密。
【仕上げ技法】鉄瓶の内面は”高温焼き付け処理(釜焼き)”で錆を防止。
【軽量化】極薄鋳造で一般的な鋳鉄製より約3割軽い設計。
【デザイン性】伝統模様とモダンカラーを融合し、和洋どちらの食卓にもなじむ。
【初心者おすすめ】小ぶりな”鉄瓶兼用急須(0.6L前後)”は扱いやすく人気。
岩鋳は“映える伝統”。デザイン・品質・安心感の三拍子がそろっています。
(2)及源鋳造(OIGEN) – 生活道具に根ざした水沢南部鉄器の老舗

創業は1852年、岩手県奥州市水沢地区。初代・及川源十郎さんが興した「及源鋳造所」が始まりで、かつては「南部盛栄堂」と呼ばれていたそうです。170年以上続く老舗で、南部鉄器の“水沢系”を代表する存在。もともとは鍋や釜、農具など暮らしの道具づくりから始まりました。いまでは岩鋳と並ぶトップメーカーとして伝統を守りながらもモダンデザインへの挑戦を続けています。
海外の著名デザイナーとコラボした製品が、あの”ニューヨーク近代美術館(MoMA)”でも紹介されました。従業員は約70名。年間で100万点以上を生産する国内最大級の工房。
【展開製品】鉄瓶・急須・フライパン・すき焼き鍋・グリルパンなど多彩。
【特徴】IH対応や着脱ハンドル式など、現代的な機能を豊富に搭載。
【独自技】”無塗装「はだか仕上げ」”により、鉄分摂取&錆びにくさを両立。
【製造体制】年間100万点を生産する国内最大級の鋳物工房。
【デザイン性】モダンでシンプル。海外デザイナーとのコラボも多数。
【初心者おすすめ】角玉子焼き器や20〜24cmのフライパンが扱いやすく人気。
及源は“毎日使ってこそわかる良さ”。料理好きなら迷わず選びたい道具です。
(3)釜定(KAMASADA) – 伝統技法と北欧デザインが融合する盛岡の老舗工房

釜定は1908年、盛岡・紺屋町で初代・宮定吉さんが「宮鉄瓶店」として始めた工房がルーツです。“釜屋の定吉”という愛称がそのまま屋号になったそうです。現在は3代目・宮伸穂さんが伝統技術に現代的なデザインを重ねるものづくりに挑み続けています。特徴は、鋳型づくりから仕上げまで一貫して手作業で行う点。そして一部ではコークスで鉄をゆっくり溶かす昔ながらの 甑炉(こしき) という溶解炉を守り続けています。温度変化が穏やかで、深みのある鋳肌が生まれると言われる古式製法です。
さらに、二代目が生み出した木製ハンドルの「洋鍋」は南部鉄器の新しい姿を示した代表作で、今も愛されるロングセラー(2014年グッドデザイン賞受賞)。伝統を受け継ぎながら生活に寄り添う鉄器へと進化させてきた工房なんです!
【展開製品】鉄瓶・急須・鍋(洋鍋など)・フライパン・鍋敷・栓抜き・灰皿など、生活道具からインテリア小物まで幅広く展開。
【代表作】洋鍋(木製ハンドル付き鉄鍋)や浅型フライパンなど、シンプルで実用的なデザインの鉄器が人気。
【技法と姿勢】伝統的な手仕事鋳造(甑炉による古式製法を含む)を守りつつ、現代の技術やデザインにも柔軟に挑戦。
【受賞歴】グッドデザイン賞(2014年「洋鍋」)など受賞歴多数。
【デザイン性】伝統の質感に北欧的なシンプルさを融合させ、現代の暮らしに映えるモダンな美しさ。
【初心者おすすめ】小型の鉄瓶(0.3〜0.5L)や日常使いしやすい浅型フライパンなど、扱いやすいアイテムがおすすめ。
釜定は“見て嬉しい、使って楽しい”所有する喜びを与えてくれる鉄器です。
【南部鉄器】一生ものの暮らしの道具|鉄瓶で鉄分補給もできる器の選び方
2. カテゴリ別❖製品比較:鉄瓶・急須・フライパン・すき焼き鍋


続いて、各社の主要カテゴリごとに、価格帯・デザイン・実用性(機能やメンテナンス性)の違いを比較していきます。それぞれの鉄器がどんな暮らしにフィットするのか、使うシーンを思い浮かべながら読んでみてくださいね。
(1)鉄瓶(てつびん)比較 – お湯を沸かす南部鉄器のやかん
南部鉄器の鉄瓶は直接火にかけてお湯を沸かすための鉄やかんです。鉄分が湯に溶け出してまろやかな味になり、お茶やコーヒーが美味しくなるのが魅力。一方で重量があり錆びやすいため、使った後は中の湯を空にして乾燥させるなどお手入れが必要です。
【メーカー別人気モデル比較表】
| メーカー | 価格帯(容量) | デザイン | 機能・特徴 | 人気モデル |
|---|---|---|---|---|
| 岩鋳(IWACHU) | 約1万~3万円前後(0.3~1.5L) | 南部アラレ模様や松・動物紋様など伝統意匠に加え、 ブルーやグリーンなど欧州向けのカラーモデルも人気。 |
直火対応・IH対応モデルあり。 釜焼き仕上げで錆びにくく軽量設計。 |
5型新アラレ 0.65L |
| 及源鋳造(OIGEN) | 約1万~2.5万円前後(0.75~1.5L) | 伝統の亀甲・アラレ模様を基調に、 棗形や八角形などの柔らかなフォルムを展開。 |
直火・IH対応。「はだか仕上げ」で鉄分溶出が多く、 無塗装で自然な風合いが魅力。 |
東雲亀甲 1.0L |
| 釜定(KAMASADA) | 約5万円前後(1.0L) | 盛岡のモダン南部鉄器ブランド。 代表作「秋の実肌」は滑らかな鋳肌と有機的な曲線が特徴。 |
直火・IH対応。 無塗装の鉄肌を生かした重厚な質感と高い保温力が魅力。 |
南部鉄瓶「秋の実肌」 |
【岩鑄 5型新アラレ 0.65L】
価格:12100円 |
【及源 東雲亀甲 1.0L】
南部鉄瓶 南部鉄器 日本製 東雲亀甲 1L IH対応 コーヒー 直火 鉄分補給 及源鋳造 OIGEN 及源 オイゲン やかん ケトル kettle 【別倉庫発送】 送料無料 価格:19800円 |
【釜定 南部鉄瓶「秋の実肌」】
南部鉄器 鉄瓶 / 南部鉄瓶 / 釜定 / 秋の実肌 [ やかん 日本製 ih対応 ih 南部鉄器 鉄瓶 南部鉄瓶 ケトル おしゃれ ] 価格:50600円 |
鉄瓶はホーロー加工が無い生鉄のため使うほど内部に湯垢が付き錆びにくくなります。どのブランドも基本構造は同じですが、岩鋳と及源では歴史的背景から意匠や作風に若干の違いがあります(盛岡系は茶の湯由来で芸術性、水沢系は生活用品由来で実用性が伝統的に重視)。もっとも現在の製品品質に大差はなく、好みのデザイン・サイズで選んで問題ありません。初めての一品には上記のように容量0.5~1L程度で2~3人分のお湯が沸かせるコンパクトサイズが扱いやすいでしょう。
(2)鉄急須(てつきゅうす)比較 – お茶を淹れる鉄のティーポット
鉄急須は鉄瓶によく似た形状ですが、中に茶こしが付属しお湯を注いでお茶を淹れるための器具です。直接火にかけない用途なので、内部にホーロー(琺瑯)コーティングを施したものも多く、錆を気にせず使えるのがメリットです。ただしホーロー急須は鉄分補給の効果は期待できない点に注意しましょう。サイズも卓上で扱いやすい”小さめ容量(0.3~0.6L程度)”が中心です。各社ごとに趣向を凝らしたデザインがあり、カラーバリエーションも豊富です。
【メーカー別人気モデル比較表】
| メーカー | 価格帯(容量) | デザイン | 機能・特徴 | 人気モデル |
|---|---|---|---|---|
| 岩鋳(IWACHU) | 約8千~1.5万円前後(0.3~0.6L) | お洒落カラーポットシリーズ。黒や朱などの伝統色に加え、 ブルー・グリーンなど欧州でも人気の明るいカラーバリエーション。 |
内部ホーロー加工で錆びにくく、直火不可。 茶こし付きで保温性にも優れ、使い勝手◎。 |
カラーポット 七宝 0.5L |
| 及源鋳造(OIGEN) | 約1万~2万円前後(0.4~0.8L) | 落ち着いた和モダン。黒・藍・朱のシックな色合いに、 柔らかな曲線デザインが特徴。 |
内部ホーロー仕上げで直火不可。 厚手の鋳鉄で高い保温力を実現。 |
鉄急須 千草 0.55L |
| 釜定(KAMASADA) | — | 釜定は急須の製造を行っていませんが、 鉄瓶やオブジェを通じて「鉄の造形美」を追求しています。 |
ミニマルで彫刻的なデザインは、 世界中のギャラリーや美術館でも高く評価されています。 |
(急須シリーズなし) |
【岩鑄 カラーポット 七宝 0.5L】
価格:13500円 |
【及源 鉄急須 千草 0.55L】
南部鉄器【及源 OIGEN】鉄急須(ホーロー加工)千草 550ml (鉄 急須 ポット) 盛栄堂【送料無料(沖縄県・離島は配送不可)】 価格:13090円 |
鉄急須は見た目の華やかさから入門用に選ばれることも多いですが、ホーローの有無で使い方が変わります。
ホーローあり:錆びにくくお手入れ簡単。ただし鉄分は溶け出しません。
ホーローなし(兼用急須):鉄分を摂れる一方、使用後の乾燥が必要です。
岩鋳は欧州カラーが映えるモダン急須、及源は落ち着いた和テイストが中心で、容量は300〜600ml程度が扱いやすく厚手の鋳鉄ゆえ保温性も抜群。二煎目まで温かさを保ち日常のお茶時間を豊かにしてくれます。
(3)フライパン比較 – 南部鉄器の鉄フライパンで料理上手に
南部鉄器のフライパンは、厚みのある鋳鉄素材で熱ムラが少なく食材にしっかり火を通す調理器具です。テフロン等のコーティングはなく使い始めに油ならしが必要ですが、一度育てれば焦げ付きにくく長持ちします。IH含めオール熱源対応で、アウトドアでも直火調理に使えるタフさも魅力。各メーカーごとにサイズ・形状のバリエーションや工夫が異なります。
【メーカー別人気モデル比較表】
| メーカー | 価格帯(サイズ目安) | デザイン傾向・種類 | 機能・メンテナンス性 | 人気モデル |
|---|---|---|---|---|
| 岩鋳(IWACHU) | 約5千~1万円台(径20~26cm) | 丸形スキレット中心。浅型・深型、 角型玉子焼き器やミニパンも展開。 |
IH・直火対応、黒焼付仕上げ。 出荷時焼付済みで使い始めがラク。 |
オムレットパン 22cm |
| 及源鋳造(OIGEN) | 約6千~2万円(径20~30cm) | 浅型・深型、角型玉子焼き、 着脱ハンドルやデザイナーライン等多彩。 |
IH・直火対応(一部木柄除く)。 無塗装仕上げで油馴染み良好。 |
フライパン 24cm |
| 釜定(KAMASADA) | 約1.5万円前後(径20cm) | 盛岡のデザイナーズ南部鉄器ブランド。 シンプルで美しいシャロウ形状が特徴。 |
IH・直火対応。 薄手ながら熱伝導・保温性に優れ、軽やかな使い心地。 |
シャロウパン 20cm |
【岩鑄 オムレットパン 22cm】
価格:8800円 |
【及源 フライパン 24cm】
【日本製】 及源鋳造 フライパン 24cm CA-009 オイゲン/南部鉄器 価格:8800円 |
【釜定 シャロウパン 20cm】
鉄 フライパン ih / 南部鉄器 釜定 シャロウパン 20cm [ 堀井和子 フライパン 鉄 ih パンケーキ ホットケーキ クレープパン 日本製 ] 価格:15400円 |
鉄フライパンは「重い・手入れが大変」と思われがちですが、南部鉄器のフライパンは熱伝導と蓄熱性が高く、ステーキは外カリ中ジューシー、野菜はシャキッと仕上がります。使うほど油が馴染み、焦げ付きにくくなる“育つ道具”。お手入れは洗剤を使わずお湯+たわし→薄く油を塗るだけでOKです。及源のように錆びにくい特殊仕上げのモデルもあり、初心者は20~24cm前後のサイズが扱いやすいでしょう。オーブンやアウトドアにも使える万能アイテムです。
(4)すき焼き鍋比較 – 家庭で極上のすき焼きを楽しむ鋳鉄鍋
すき焼き鍋は南部鉄器の得意分野のひとつで、牛鍋文化の明治期以来親しまれてきました。厚手の鉄鍋は熱が均等に行き渡り保温力抜群なので具材を継ぎ足しても温度が下がりにくく、肉や野菜にじっくり味が染み込みます。IH対応の製品もあり、ご家庭で本格的なすき焼きを楽しめます。
【メーカー別人気モデル比較表】
| メーカー | 価格帯(サイズ目安) | デザイン傾向 | 特徴・機能性 | 初心者向けモデル例 |
|---|---|---|---|---|
| 岩鋳(IWACHU) | 約6千~1.2万円(径20~26cm) | 丸型+ツル手付きが標準。蓋無し・別売木蓋あり。 「美肌」鋳肌仕上げの滑らかな質感。 |
ガス火・IH対応。深さ5~6cmの浅鍋で、 焼く・煮るの両用に最適。 |
ツル付すき焼鍋 26cm(約6,500円~) |
| 及源鋳造(OIGEN) (盛栄堂ブランド) |
約7千~1.5万円(径24~30cm) | 棒状ハンドル型や黒漆塗り、 餃子鍋兼用など多彩な展開。 |
IH・ガス火対応。蓄熱性に優れ、 プロの厨房でも採用される品質。木蓋付きモデルもあり。 |
盛栄堂すき焼き鍋 27cm(約8,000円前後) |
| 釜定(KAMASADA) | 約2.2万円前後(径28~30cm) | 「鉄の造形美」を感じるモダンデザイン。 持ち手や脚部まで一体成形された芸術的フォルム。 |
IH・直火対応。 厚みある鋳鉄で保温性抜群。四~五人鍋サイズで、すき焼きや煮込み料理にも◎。 |
鉄鍋・洋鍋 大(四〜五人鍋) |
【岩鑄 ツル付すき焼鍋 26cm】
価格:8400円 |
【及源 盛栄堂すき焼き鍋 27cm】
【日本製】 及源鋳造 つる付すき焼鍋 26cm CA-002 オイゲン/南部鉄器 価格:10560円 |
【釜定 鉄鍋・洋鍋 大】
南部鉄器 / 釜定 / 鉄鍋・洋鍋 大 / 四〜五人鍋 [ 南部鉄器 / 鉄鍋 釜定 ] 価格:22000円 |
すき焼き鍋はフライパンより浅めで底面積が広いため、IHで加熱する際は鍋底の直径を確認しましょう(小さすぎるとIHが反応しない場合あり)。南部鉄器の厚手鍋で作るすき焼きは、牛肉が柔らかくふっくら仕上がると評判です。使用後は他の鉄器同様に洗剤を使わず洗い、水気を飛ばしてから薄く油を塗って保管すれば錆びにくく長持ちします。すき焼き以外にも鍋物全般や煮込み料理にも使えるため、1つ持っておくと冬場に大活躍するでしょう。鉄鍋でじっくり調理すれば、素材の旨味を引き出したワンランク上の料理が楽しめます。
3. まとめ

ここまで3社の特徴を見てきて、それぞれ優れたメーカーなので甲乙つけがたいですが「結局どれを選べばいい?」という方のために簡単な選び方のヒントをまとめます。南部鉄器のある暮らしで、ぜひ豊かなひとときをお過ごし下さいね!
◎ デザイン重視で選びたい、伝統工芸とモダンなカラーを楽しみたい
▶︎ 「岩鋳」がおすすめ。
クラシックな鉄瓶から海外で人気のカラーポットまで展開しており伝統とモダンの両方を楽しめます。「まずは見た目から楽しみたい!」という初心者に最適。
◎ キッチン道具として日常的に使いたい、調理器具まで揃えたい
▶︎ 「及源鋳造(OIGEN)」がおすすめ。
鉄瓶だけでなくフライパン・鍋類も豊富。IH対応製品や普段使いしやすいモデルが多く料理好き・毎日の道具として活躍させたい人に向いています。
◎ 伝統技法の味わいをじっくり楽しみたい、人とは違う逸品が欲しい
▶︎ 「釜定(KAMASADA)」がおすすめ。
甑炉(こしき)などの古式製法を守りながらシンプルで美しいデザインを追求する工房。「洋鍋」など機能美あふれる名品が多く、丁寧に暮らしを楽しみたい人にぴったり。
【健康経営】南部鉄器の“器”で鉄分補給?飲むサプリのような驚きの健康効果
【比較】南部鉄器 vs 錫!“温めて満たす”か“冷まして澄ます”か。5分でわかる健康器の選び方

この記事の監修 長谷 有希央
◎安眠インストラクター
◎睡眠&寝具インストラクター
◎健康経営アドバイザー
◎中小企業診断士 の資格を持つ「眠りと健康経営の専門家」です。