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今年も暑い夏がやってきました。
朝から汗ばむ日が増えてきて欠かせないのが、汗をかいても快適に過ごせるTシャツです。
そこでいつも迷うのが…
『ユニクロにするか、無印にするか』
どっちも好きだし、ハズレはないし、値段も似ている。

そこで今回は身近にあるお店、ユニクロと無印良品のTシャツを実際に着て比べてみました!
今回比較したパジャマは『エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(ユニクロ)』と『涼感UVカットクルーネックワイド半袖Tシャツ(無印良品)』です。
1.夏におすすめのTシャツ

Tシャツといっても、色々な形や素材のTシャツがあります。
まずはおすすめのTシャツの形や素材をみていきましょう!
(1)おすすめの形
クルーネック(丸首)
もっとも定番の形で、首元が丸くなっているデザイン。インナーとしても1枚着としても使いやすいです。

Vネック
首元がV字にカットされたデザインで、顔まわりがスッキリ見えやすく、大人っぽい印象になります。

オーバーサイズ(ビッグシルエット)
肩が落ちたゆったりとした作りで、体型カバーやリラックス感を出したいときにおすすめ。

2.ユニクロと無印のTシャツの特徴
ユニクロも無印良品もTシャツが何種類かありました。今回はどちらも「クルーネックタイプ(オーバーサイズ)」の2商品を選び比較してみました。
(1)ユニクロ
『エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ』
コットンの見た目でサラリと快適な素材。
着た瞬間涼しい、接触冷感機能付き。
5分袖やオーバーサイズシルエット、ドロップショルダーでリラックス感を演出。
53% 綿
30% ポリエステル
17% 複合繊維( 高機能ポリエステル )
( 30% リサイクルポリエステル繊維を使用 )
価格:税込1,990円
(参考:ユニクロより)
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(2)無印良品
『涼感UVカットクルーネックワイド半袖Tシャツ』
綿の自然な風合いで肌触りが良い素材です。
通常の糸よりも毛羽が少ないコンパクト紡績糸を使用し、高密度で編み立てることできれいな表面感と接触冷感性、UVカット効果を実現しました。
100%綿
※リブ部分:79%綿,21%複合繊維(ポリエステル)
価格:税込1,990円
(参考:無印良品より)
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見た目もがそっくりで、どちらも触り心地が良かったです!
3.実際に着て過ごした感想
項目 | ユニクロ | 無印良品 |
---|---|---|
デザイン | ◎ | ◎ |
素材の質感 | ◎ | ◎ |
肌触り | ◎ | ◎ |
涼しさ | ◯ | ◎ |
シルエット | ◎ | ◎ |
袖の長さ | ◎ | ◎ |
カラー | ◎ | ◎ |
見た目のよさ | ◎ | ◎ |
蒸れにくさ | ◎ | ◎ |
比べた結果 | 生地が厚めなのでエアコンが効いた室内で寒がりな人向け。 | 生地が薄くて軽いので暑がりな人向け。 |


身長157センチで普段Mサイズを着用しています。ユニクロは男女兼用のためXSサイズがちょうど良く感じました。無印はMサイズがちょうど良かったです。
『エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(ユニクロ)』は、生地が少し厚めで、しっかりしていて、たくさん使っても頑丈そうです。XSサイズでも袖丈はひじくらいまであり二の腕が隠れていい感じです。丈は無印より長めでだったので体型カバーにもなる。
『涼感UVカットクルーネックワイド半袖Tシャツ(無印良品)』は、生地が薄めに感じましたが、きめが細かくしっかりした生地で見た目がすっきり見えます。丈は短めで、スカートなどにも合いそうです。
ホワイトだからか、どちらも汗をかいても目立たないので自分好みです。
生地が厚めで丈は長い方が好みの方は『エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(ユニクロ)』がおすすめです。
生地が薄めで丈は短めが好みの方は『涼感UVカットクルーネックワイド半袖Tシャツ(無印良品)』がおすすめです。

見た目はそっくりでしたが、どちらも着心地がよくこの夏に大活躍まちがいなしです!皆さんも自分に合ったTシャツを見つけてみて下さいね。
4.まとめ
◎ユニクロは、生地が厚めで丈は長め、夏のエアコンなどで冷えが気になる人におすすめ
◎無印良品は、生地が薄めで丈は短め、暑がりの人やスカートに合わせる人におすすめ
結論:どちらも着心地が良く、生地の厚さと丈で選ぶと◎


