「最近、なんだか疲れて見える」
「ちゃんと寝ているのに、肌の調子が戻らない」
そんな変化を感じていませんか?
30代になると、仕事・家事・育児に追われ、自分のケアはつい後回しになりがち。
スキンケアを見直しても思うような変化が出ないとき、実は原因は肌ではなく、日中にたまった疲れかもしれません。
そこで注目したいのが「昼寝」です。

このブログでは、昼寝が美容や美肌につながる理由や忙しいママでも無理なくできる昼寝のコツをわかりやすく解説します。
1. 忙しいママほど「疲れを持ち越しやすい」
私たちは毎日、
・仕事での緊張やプレッシャー
・家事・育児の終わらないタスク
・人間関係への気遣い
・スマホ、PCから入ってくる大量の情報 に囲まれています。
特に30代の働くママは、自分の疲れに気づく余裕すらないことも少なくありません。
「これくらい普通」「みんなやっているから」そうやって無理を重ねた結果、
・くすみ
・肌荒れ
・目の下のクマ
・表情のこわばり
・気分の落ち込み として、体と心にサインが現れます。
(1)肌は「休めていない」と荒れる
肌は、
◎寝ている間
◎血流が良い状態
◎ホルモンバランスが安定しているとき に回復します。
つまり、どんなに外からケアしても、内側が休めていなければ追いつかない。
そこで今、注目したいのが「昼寝」
昼寝は、短時間でも脳と体をリセットし、ストレスをやわらげ、肌の回復を助けてくれる美容習慣です。
昼寝は「サボり」でも「贅沢」でもありません。
「忙しいから、昼寝できない」ではなく「忙しいからこそ、少し休む」を習慣化してみましょう。

昼寝の習慣が、あなたの肌と心を整えてくれます。
(2)ストレスと肌荒れの関係
ストレスが続くと、体内ではコルチゾール(ストレスホルモン)が増えます。
コルチゾールが多い状態が続くと、
・肌荒れ・ニキビ
・くすみ
・免疫力の低下
・疲労感の慢性化 が起こりやすくなります。
30代のママ世代は「常に気を張っている状態」が続きやすく、知らないうちにコルチゾールが高い状態になりがちです。
ですが、昼寝をすると心身がリラックスモードに入り、このコルチゾールの分泌が自然と落ち着いていきます。
その結果、
◎自律神経が整う
◎気持ちが落ち着く
◎肌トラブルが起こりにくくなる という良い循環が生まれます。
2. 昼寝が美容に良いと言われる理由
短時間でも眠ることで、脳と体は一気に休息モードに切り替わります。
すると体内では、
・成長ホルモン分泌が安定する
・血流が改善される といった変化が起こります。
この状態は、肌にとっても、心にとっても理想的。
結果として、
◎肌のターンオーバーが乱れにくくなる
◎乾燥・くすみが出にくくなる
◎顔色が明るく見える
◎疲れ顔が和らぐ といった「見た目の変化」につながっていきます。
(1)昼寝と成長ホルモンの関係
眠っている間、体内では「成長ホルモン」が分泌されます。
成長ホルモンは、
・傷ついた細胞の修復
・肌の再生
・新しい細胞の生まれ変わり に欠かせないホルモンです。
夜の睡眠ほど多くはありませんが、昼寝中でも成長ホルモンは分泌されます。
たった15〜30分でも、
◎紫外線や乾燥で受けた肌ダメージの回復
◎古い角質の排出サポート
◎ターンオーバーの乱れを防ぐ といった働きが期待できます。
「寝不足が続くと肌が荒れる」のは、肌を修復する時間が足りていない証拠です。

昼寝は、その不足分を日中に補う役割を果たしてくれます!
(2)昼寝は血流が改善される
血流が悪くなると、
・肌に必要な酸素や栄養が届きにくくなる
・老廃物がたまりやすくなる
・顔色が悪く見える
・くすみやクマが出やすくなる といった影響が出やすくなります。
昼寝をすると体はリラックス状態に入り、血管がゆるみ、血流がスムーズになります。
たった15〜30分でも、
◎肌細胞まで酸素や栄養が届きやすくなる
◎老廃物の排出がスムーズになる
◎肌の新陳代謝が整いやすくなる といった変化が期待できます。
「顔色が冴えない」「疲れて見える」と感じるのは、血流が滞っているサインのひとつです。

昼寝は、肌に栄養をしっかり届けるための“巡りを整える時間”です。
3. おすすめの昼寝方法
昼寝を沢山すれば良いれば良いわけではありません。
おすすめは20分。
▼20分が良い理由は下記ブログでさらに詳しく解説しています。
健康経営が仮眠に注目!昼寝20分で社員の心も業績も変わる (1)昼寝に最適な時間帯
ベストな時間帯は、昼食後〜15時頃まで。
この時間帯は、体内リズム的にも自然と眠気が出やすいタイミングです。昼寝は椅子に座ったまま、目を閉じるだけでも休まります。
これ以上長くなると、
・夜に眠れなくなる
・頭がぼーっとする
・逆に疲れやすくなる といったデメリットが出やすくなります。
「少し物足りない」「もう少し寝たいな」くらいで終えるのが、昼寝の効果を最大化するコツです。

美容と健康のための昼寝は「短く・軽く」が基本です。
(2)忙しいママこそ昼寝を「予定に入れる」
昼寝は「余裕がある人がするもの」ではありません。肌が安定しないという方はどんどん取り入れてほしい習慣です。昼寝は、30代の働くママにとって、最も取り入れやすい美容習慣のひとつです。
おすすめ昼寝:仕事の日
◎ 昼休みにデスクで背もたれを倒して目を閉じる
◎ 空いている会議室や休憩室を使う
◎ 車移動がある日は、駐車場で5〜15分休む
横になれなくても、椅子に座って目を閉じ、深呼吸するだけでOK。
私も実践しているのですが、寝過ぎないように20分後にスマホのアラームを設定するといいですよ。
また休日は、子どもがお昼寝している間や家事の合間を見て昼寝をしてみましょう。
「忙しいから無理」ではなく「忙しいからこそ少し休む」
たった20分の昼寝が、あなたの肌と心、そして毎日を支えてくれます。

今日からぜひ、“自分をいたわる昼寝”を生活の中に取り入れてみてください。
4. まとめ
◎ 30代の働くママは、日中の疲れを持ち越しやすい
◎ 肌荒れやくすみは「休めていないサイン」
◎ 昼寝は脳と体をリセットする回復時間
◎ 短時間でも成長ホルモン分泌をサポート
◎ ストレスホルモンを抑え、肌トラブル予防に
◎ おすすめの昼寝時間は20分
◎ 昼食後〜15時までがベストタイミング
◎ 「忙しいからこそ、少し休む」が美肌の近道
▼そのほかにも仮眠にはこんな効果が!
仮眠の時間で人生が変わる?最強のリフレッシュ法を解説! 
この記事の監修 長谷 有希央
◎安眠インストラクター
◎睡眠&寝具インストラクター
◎健康経営アドバイザー
◎中小企業診断士 の資格を持つ「眠りと健康経営の専門家」です。