「ブレインスリープピローとテンピュール、どっちがいいの?」
枕を調べ始めると、必ずこの2つで迷う人が多いです。
どちらも人気モデルですが、構造も寝心地もまったく異なります。

Sailing Dayの羊一です。
この記事では、素材・寝心地・価格などをわかりやすく比較します。あなたに合うのはどちらの枕なのか、ぜひ参考にしてください。
1.ブレインスリープピローとテンピュールオリジナルピローの特徴
『ブレインスリープピロー』と『テンピュールオリジナルピロー』はそもそもアプローチのポイントが違います。まずはそれぞれの特徴から見ていきましょう。
(1)ブレインスリープピローの特徴
ブレインスリープ ピローは、約90%以上が空気層でできた独自の3次元ファイバー構造を採用した枕です。
最大の特徴は、頭部にこもりやすい熱や湿気を効率よく逃がす“高通気設計”。睡眠の質に影響するとされる入眠直後の深い眠りをサポートするため、「脳を冷やす」という発想から設計されています。
さらに、3層×9グラデーション構造により、部位ごとに硬さを変えている点も特徴。中央は柔らかめ、サイドはやや硬めなど細かく設計されており、仰向け・横向きどちらの姿勢でも頭と首をバランスよく支えます。
また、ファイバー素材のため本体を水洗い可能。シャワーで丸ごと洗えるメンテナンス性の高さも大きな強みです。
◎ 90%以上が空気層の高通気構造
◎ 3層×9グラデーション設計で姿勢に対応
◎ 本体丸洗い可能で清潔を保ちやすい
◎ 高反発で寝返りしやすい
価格:33000円〜 |

ブレインスリープピローは、通気性抜群で寝返りしやすい枕です。
(2)テンピュールオリジナルピローの特徴
テンピュール オリジナルピローは、NASAの技術をもとに開発されたテンピュール独自の低反発素材を使用したエルゴノミック(人間工学)設計の枕です。
特徴的なのは、波形のカーブ形状。頭から首筋に沿ってフィットし、頸椎の自然なカーブをサポートする構造になっています。体温と体重に反応してゆっくり沈み込み、首と頭の隙間を埋めることで体圧を分散します。
サイズはXS・S・M・Lと細かく展開されており、体格や寝姿勢に合わせて選べるのもポイントです。
◎ 波形のエルゴノミックデザイン
◎ 低反発素材で体圧を分散
◎ 首元に沿ってフィット
◎ サイズ展開が豊富
価格:13904円〜 |

テンピュールオリジナルピローは、首にぴったりフィットする低反発枕です。
(3)使い心地の比較表
| 比較項目 | ブレインスリープ | テンピュール |
|---|---|---|
| 素材 | 通気性ファイバー構造 | 低反発メモリーフォーム |
| 反発力 | 高反発と低反発の間くらい | 低反発 |
| 寝た瞬間の感触 | ふわっと軽いが反発あり | じわっと沈み込む |
| フィット感 | 支えながら乗せる感覚 | 包み込む密着感 |
| 首へのサポート | 面で支える | ラインに沿って支える |
| 通気性 | 非常に高い | ややこもりやすい |
| お手入れ | 本体丸洗い可 | カバーのみ可 |
| 価格帯 | 約3万円台 | 約2万円前後 |
| 公式サイト | 公式ページを見る | 公式ページを見る |

寝た瞬間に、ふわっと軽い反発がある、じわっと沈み込む密着感、あなたはどっちがいいのか想像してみてください。
2.失敗しない選び方
(1)寝る姿勢(仰向け・横向き)
◎仰向け中心ならテンピュール
テンピュールは波形のエルゴノミック形状で、首のカーブに沿って沈み込みます。
頸椎の自然なラインを支える設計のため、仰向け寝との相性が良い構造です。
◎横向き・寝返りが多いならブレインスリープ
ブレインスリープは高反発ファイバー構造。
沈み込みすぎないため、寝返りがスムーズです。さらに中央と両サイドで硬さを変えた3層9グラデーション設計により、横向き姿勢でも頭を安定させやすい特徴があります。
| 寝姿勢 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 仰向け中心 | テンピュール | 波形構造が首のカーブに沿って沈み込み、隙間を埋めやすい |
| 横向き中心 | ブレインスリープ | 高反発で沈み込みすぎず、肩幅分の高さを保ちやすい |
| 寝返りが多い | ブレインスリープ | 押し返す反発力があり、動きやすい |
(2)首こり・肩こりがある場合
◎首の隙間をしっかり埋めたいならテンピュール
テンピュールは体温と体重に反応する低反発素材を採用。頭を乗せるとゆっくり沈み込み、首元のカーブに沿ってフィットします。
首と枕の間にできやすい“すき間”を埋めやすい構造のため、密着感を重視する人に向いています。
◎自然な高さで面で支えたいならブレインスリープ
ブレインスリープは約90%が空気層の高反発ファイバー構造。沈み込みすぎず、頭を押し返す力で支える設計です。
さらに3層9グラデーション構造により、中央と両サイドで硬さが異なります。首全体を“面”で支えるため、自然な高さを保ちやすい特徴があります。
| 悩み・重視点 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 首の隙間を埋めたい | テンピュール | 低反発素材が首元に沿って沈み込み、フィットしやすい |
| 自然な高さで支えたい | ブレインスリープ | 面で押し返し、首全体をバランスよく支える |
| 高さを細かく選びたい | テンピュール | XS〜Lまでサイズ展開がある |
| 通気性も重視したい | ブレインスリープ | 約90%空気層構造で蒸れにくい |
(3)「あなたはどっち?」まくら診断
当てはまるものにチェックしてください
■ 水色が多い → ブレインスリープ向き
■ ピンクが多い → テンピュール向き
動きやすさならブレインスリープ。
密着感を取るならテンピュール。
枕選びは「人気」ではなく「自分の寝方」で決めるのが正解です。
3.まとめ
◎通気性・寝返り重視 → ブレインスリープ
◎密着感・体圧分散重視 → テンピュール
◎仰向け中心ならテンピュール
◎横向き・寝返り多めならブレインスリープ
◎最重要は「素材」より高さが合うかどうか
👉 自分の寝姿勢に合う方を選ぶのが正解です。

この記事の監修 長谷 有希央
◎安眠インストラクター
◎睡眠&寝具インストラクター
◎健康経営アドバイザー
◎中小企業診断士 の資格を持つ「眠りと健康経営の専門家」です。
◎補助金・助成金申請のお手伝いもしています。